今日から2月です。月日が経つのは本当に早いと思うのは、歳のせいだけではないような・・・世の中が物凄いスピードで変化している今の時代ならではの現象では?と思ったりしています。
さて、現在、原稿を執筆中でして、脳みそがかゆくなるくらい考え悩み書いています。年に何度か雑誌や冊子にコラムを掲載させてもらったりするのですが、今回もそんな関係の執筆依頼をいただいて書かさせてもらってます。ありがたいことと思いながらも、文章を書く大変さをしみじみと味わっているところです。
今回は、消費税増税前の住宅取得について、客観的な目線で増税前が得か増税後でも良いのかという内容なんです。まずは現状把握。事実関係を整理して、今後の展開を想像して、そして結論としてはどうなのか?という感じで綴っています。もちろん、私は占い師でも予想師でもないので、コンサルの実務において、過去の事例を踏まえ、客観的な観点から意見をまとめるようにしていますが、正直、このような原稿書くのは苦手でして悪戦苦闘しながら作業を進めています。
ただ、書くという仕事をすると、物事を深く掘り下げたり、色々なもの多面的に調べたりするので、自分にとってはいい勉強させてもらうことになって、それが日々行っているセミナーなどでもとっても役に立つんです。「人間万事 塞翁が馬」って言葉がありますが、物事はすべてとらえ方。良いようにも悪いようにもなるのは受け止める人次第ってことを感じます。声掛けていただく仕事はありがたく、喜んでやることが大切なんだと気づかされます・・・。
今回書いている原稿は、冊子で紹介してもらうのと合わせて、それを題材にしたセミナーもさせていただくことになっているので、文章と言葉のダブルでお伝えさせてもらいます。冊子は3月ごろお披露目、セミナーは4月、5月に開催されると思います。