3月17日、岡山市南区藤田に「山陽新聞 岡山住宅展示場」が晴れやかにオープンしました。この総合住宅展示場は、北区青江にあった「ハウジングスクウェア青江」の移転にともない、エコと自然共生をメイン・テーマにした新しい総合住宅展示場になります。
総合展示場の大きなコンセプトとしては、自然環境の保護、再生エネルギーの確保、万が一の災害にも強い安心の構造、家族の絆を大切にした日々の暮らしなど、新しい暮らしに求められる様々なご希望や、家族の期待に応える住まいづくりを提案されています。
住宅メーカー12社13棟の最新住宅が立ち並び、いずれも気軽に見学することが出来るようになっています。私も、ハウジングスクウェア青江から引き続いて、住まいづくり相談や土地購入に関するアドバイスなど様々なご相談のお手伝いをさせていただいています。
最新の住まいが一同に見学できる「山陽新聞 岡山住宅展示場」。各社オープニングキャンペーンを張ってお得な提案もされているみたいです。現在、住宅をご検討なさっている方には、またとないチャンスかも知れません。一度、足を運ばれて見てはいかがでしょうか。そこでワンポイントアドバイス!見学する住宅展示場の選び方をお教えしましょう。それは…ズバリ「見た目」です!自分の趣味・志向で結構です。好きなデザイン、好きな色、自分の好みで直感で選んで下さい。
各住宅会社は、一番得意な、一番訴求したい、一番らしさが出せる住宅を新しい展示場では建てています。そしてそれを最大限表現しているのが外観デザインなのです。だから見た目で、自分好みな住宅を数社選んで、じっくりと見比べるのが実は一番良いのです。「見た目」は自分の求めている住宅会社を探せる重要なポイントなのです。