年末、体と心を休めに旅行に行ったのですが、ついでに外国の住宅事情がどんなものか見てきました。写真のエリアは中流クラスが住宅を持っている場所とのこと、折角なんでレンタル自転車を借りて見て回ってみました。
敷地は大体100坪くらい、道路は8m~10mくらいとかなり広いです。ゆったりとしてます。
建物はビルトインガレージなら2階建て、でなければ平屋建てという感じで、居住スペースは40坪ちょっとぐらいの感じですね~住宅スペースは日本とそう変わらないかなという感じでした。建物のクオリティは日本とは全然違って簡素。気候が良いせいもありますが、素材感はかなり低いと思います。これなら安く建てられますね。
でも大きく違うのが住環境、住宅街のすぐそばに大きな公園があってそこが憩いの場所になっています。ここが日本と違うとこだな~あ~うらやましい~
1時間半ほど見て回りましたが、最後は自転車を止めて公園で寝そべってました(笑)
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外国の住宅事情
謹賀新年
明けまして、おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。さて、2013年ですが、何か変わりそうな、何かが動き出す?年となりそうな気配ですね。年末の総選挙を経て、新しい政権に変わったことが、そんな気分にさせているのでしょう。
今、安倍政権の「アベノミクス」と言われる経済政策が矢継ぎ早に出てきています。デフレ脱却、インフレターゲット2%の設定、切れ目の無い財政出動とかなり強気な政策案ですが、こと住宅・不動産に関して見てみると、あきらかに潮目を変える政策が目白押しとなっています。
これらの政策が功をそうすかやってみなければ分かりませんが、年代わりのこの時期に期待感を持たせるという意味では、スタートとしてはかなりうまくいっているのではないでしょうか。バブルの再燃は困りますが、適切な経済成長とデフレを止めることは必要に感じます。一度失敗をしている安倍首相だからこそやってくれそうな気もします。今後に期待してみましょう。