岡山市内に「バイヤーズエージェント」という新しい試みをしている不動産業者さんがいます。
社名は(有)balplanという会社さんで、そこの代表を務める石井さんという方と先日お話をする機会がありました。
「バイヤーズエージェント」とは、ひと言で言うと買主側につく専門家という意味らしいですが、購入希望の不動産の調査や交渉をサポートするのが業務との事です。現在、当社でおこなっている「独立系住宅コンサルティング」ととても似ていて、不動産の購入者の立場に立ってアドバイスやサポート、専門家としての客的な意見を提供していくそうですが、このような仕事に取り組まれる方が増えてきているのは、今の時勢を反映していてとても喜ばしいことだと思います。