新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
弊社は、コンサルティングを通じて、安心・納得の上、不動産取引ができるよう努めてまいります。
不動産に関するご相談事がございましたら、ご遠慮無く、お声掛け下さい。
令和2年1月6日
株式会社スタイルプランニング
スタッフ一同
お知らせ
新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
弊社は、コンサルティングを通じて、安心・納得の上、不動産取引ができるよう努めてまいります。
不動産に関するご相談事がございましたら、ご遠慮無く、お声掛け下さい。
令和2年1月6日
株式会社スタイルプランニング
スタッフ一同
年末年始の休業につきまして、下記の通りお知らせ致します。
年末年始休業日
令和1年12月29日~令和2年1月4日
令和2年1月5日より通常営業を開始します。
株式会社スタイルプランニング
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので彼岸を過ぎてようやく暑さも収まりました。今年の夏は35度超えの猛暑日が何日も続き、38度を超えるような日もいく日もありました。自然災害も多くて、台風は毎週のように上陸し、尋常ではない大雨で大きな災害にもあいました。防災や住む場所などについていろいろと考えさせられる夏でしたね。
さて、おかやまの情報誌「タウン情報おかやま」10月号に「住まいづくりのQ&A」を掲載していただいています。写真は、数年前に住まいづくりコンサルティングの「住み替えコンサルティング」でお手伝いさせていただいたお客様とお住まいです。
お住み替えでしたので、お客様のご希望に合わせて新しく土地を探して購入いただき、夢に描いていた2軒目の住まいをご建築いただき、不要になった今まで住んでいた住宅を売却させていただいてと、フルセットでコンサルティングでした。
家は3軒建てると理想になると言われます。実際、3軒建てるのは中々難しいことですが、ライフスタイルの節目になった時に住み替えをするというのはお勧めしたいライフスタイルです。所有していた不動産を売却することで資金を捻出し、今までの人生を振り返り、将来のライフスタイルを創造しながら新しい住まいを計画するというのは、その後の人生を生き生きさせてくれる原動力になります。人生100年時代と言われる今日、2軒家を建てるのは普通な事となっているのかも知れませんね。
7月初めに起こった豪雨災害。岡山県内にも多大な被害をもたらせました。50人を超える方がお亡くなりになり、洪水による冠水被害も倉敷市を中心に広域に広がっています。暑さが本格化するこの季節に復旧作業は困難を極めると思いますが、それぞれが出来ることを支援することで一日も早い復旧となることを願っています。
さて、岡山の地域情報誌「タウン情報おかやま」に、今回もワンポイントアドバイスを掲載していただきました。
気に入った地域の不動産情報をどのように手に入れるかなどについてワンポイントアドバイスをさせていただいています。今の時代、不動産情報をいかにして手に入れるか、得た情報をどうやって見極めていくか、素人だけではとても難しい作業ですので、エンドユーザーの味方となってくれる専門家(アドバイザー)を見つけることがとても大切です。
一生を左右しかねない住まいづくり。その住まいづくりのベースとなる不動産探し。慎重でありながらも、積極手に自らが動かねば手に入れることはできないのです。そのためにも、良きパートナーを見つけましょう。
タウン情報おかやま6月号に「住まいづくりQ&A」ワンポイントアドバイスを掲載させていただいています。今回は土地探しにおいて建築会社への相談が必要か否かという問いに対して答えています。これはよくある質問なのですが、住まいを持つために手に入れる土地ですから当然建築に携わる方のアドバイスもらってから購入を決めることが大切です。希望する間取りやデザインにふさわしい土地なのか、法令上の制限は大丈夫なのかなど建築の観点からアドバイスをもらうといいでしょう。
不動産会社からは早く決めないと無くなります的な話はよくあると思います。早く決めないとと焦って決めてしまい、あとでとんでもないことになったケースは多々あります。検討している間に売れてしまえばそれは縁の無かった土地だということ、ある程度割り切って土地探しをすることが大切ですね。
ここ数日、暖かい日が続いています。例年にくらべてかなり早く咲いた桜はすでに散ってしまいましたが、4月になって新年度が始まるとなぜか気分があらたまります。年度変わりを9月にしようという話もあるみたいですが、やはり年度変わりは桜の咲く4月が日本人的には良いと思います。
さて、新年度に合わせて弊社事務所も移転致しました。場所は岡山県庁や岡山県立図書館からすぐ近くになる「岡山市北区丸の内二丁目11番20号」になります。市内中心部で便利なところではありますが、岡山城のすぐ近くで昔ながらの風情も多く残るところです。
例年より寒かった11月も終わろうとしています。今年もあと1ヶ月を残すだけになりました。毎年同じようなことを言っていますが、今年もあっという間の一年でした。今年の冬は例年より寒くなるそうです、風邪など引かず、一年を締めくくれるよう過ごしていきたいと思います。さて、今年の取り組みの一つ、岡山で暮らすためのバイブル「タウン情報おかやま」へ連載している「家づくりお悩み相談室」、その第5弾が12月号に掲載されました。今回はお金に関するお話です。
住宅は高価な買い物ではありますが、税制の優遇措置やローン控除、補助金制度など購入をサポートしてくれる様々なものがあります。それらをうまく活用して住まいづくりを進めていきましょう。
昨日くらいから朝晩が涼しくなって秋の雰囲気が漂ってきました。空気が乾燥してきたのが大きいですね。気温の割にはずいぶん過ごしやすくなりました。日中はまだまだ厳しい暑さですが、ようやく秋が近づいてきた感じです。
さて、タウン情報おかやまに連載中の「家づくりお悩み相談室」、9月号は住宅ローンについてのお話です。アベノミクスの目玉である「大規模な金融緩和」のおかげで、この4年間住宅ローンの金利は下がり続けました。好し悪しは別として、お金を借りて家を持ちたい方には大きなバックアップになっています。
現在の住宅ローンの金利水準は異常ともいえる低金利です。これでは銀行は成り立たないというぐらいの低金利が続いているのですから、いつかは終わりを迎えます。家を必要としていなければ慌てることはありませんが、家を持つための明確な動機があって、家を必要とする環境であるならば、この超低金利の住宅ローンは使って損はないでしょう。
利害関係のある方(住宅会社)からの情報は眉唾ものと考えなければなりませんが、客観的でかつ納得感のある情報ならば、積極的に耳を傾け取り入れていくのも必要です。
岡山の人、モノ、生活情報を提供する情報誌「タウン情報おかやま」8月号に、「家づくりお悩み相談室」という来年春まで続き新しい連載企画が始まりました。こちらは家づくりを計画されているお若いご夫婦に、家づくりに関する抑えるべきポイントなどを紹介したり、一戸建ての魅力をお伝えしていく内容となっています。
家づくりは一生に何度も無い一大イベント。誰もが失敗したくない、納得のいく家づくりをしたいと思っています。そこで客観的な視点でいろいろなお話をご紹介し、家づくりの参考にしていただくという企画です。
エンドユーザーの味方である住まいコンシェルジュが、分かりやすくお話をさせていただきますので、ぜひご覧になって見て下さい。
5月だというのに30度を超える日夏日もチラホラ。ちょっと暑くなるのが早い感じがします。昨今、温暖化で日本も熱帯地方になったと言われ始めていますから、この暑さを受け入れてやっていくしかないのでしょう。さらなるクールビスが必要ですね。
さて、毎月セミナーや相談会をいろいろなところでやっていますが、これは単なる勉強の場だけでは無く、住まいづくりや不動産の取引に悩んでいる方との出会いの場でもあります。もちろん、住まいづくりの情報を得るだけの場所としての活用でも構わないのですが、悩みを抱えている方には、相談相手となるかも知れない私を知っていただく場所でもあるのです。
相手を知ることで話しやすくなり、相談事はしやすくなるものです。そんな環境を作るためにいろんなことをやっているのですが、その一つに岡山の情報誌や出版物にコラム書いたりコメント寄せたりすることをしています。直近では、岡山の情報誌「タウン情報おかやま」に掲載させてもらっています。